SDGsとは
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals 持続可能な開発目標)とは、 持続可能な世界を実現することを目的に国連サミットで採択された、2030年までの国際目標のことを指します。 正式タイトルは、『Transforming Our World』~わたしたちの世界を変革する~。 今までの延長上にない全く新しい世界を、17の目標を通して構築していくため、世界で合意されました。
私たちコスモリサイクルは
SDGsに対する取り組みを行っております。
『豊かな環境』『思いやりに溢れた社会』が土台にある『経済活動』の均衡が取れていることで、 精神的にも、物質的にも豊かになれるのではないでしょうか。この世界が「サステナブル(持続可能)」 であるかどうか常に疑問を抱き、その先にずっと続く未来のために、今、私たちは行動を始めます。 企業というユニットを最大限に活用し、SDGsを足元から着実に進めていきます。
事業活動におけるコスモリサイクルSDGsの取り組み
・廃プラスチックの再生燃料化を主に、鉄スクラップ、木くず、コンクリート等幅広い品目 に対応できることが
コスモリサイクルの強みです。近年では再生ペレット事業にも注力し、 より多くの資源のリサイクルを推進していきます。
『・9.4 2030年までに、資源利用効率の向上とクリーン技術及び環境に配慮した技術・産業プロセスの導入拡大を通じた
インフラ改良や産業改善により、持続可能性を向上させる。全ての国々は各国の能力に応じた取組を行うこと。』の実行を目標として、
ゴミとなるはずのプラをほぼ100%再生原料にして持続可能な社会を 目指しています。
コスモリサイクルはリサイクル事業を通じて、地球環境の豊かさ、自然を守る使命を遂行してまいります。
6.安全な水とトイレを世界中に
汚水分離施設を所有しております。事業において排水される、工業廃水が環境に影響を及ぼすことのないように、安全な水が 排水されるようにしています。
7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに
コスモリサイクル株式会社は全国に3箇所の太陽光発電施設(大分・九十九里・岐阜土岐) を保有し、 自然エネルギーによる発電とその電力の利用を推進しています。自社においても事業所の屋根に太陽光発電を設置し、 自家発電での電力供給を行うようにしています。
11.住み続けられるまちづくりを
市の資源ごみ回収・処理困難なごみの引き受けを行い、地域住民の皆様が生活しやすい環境を提供しています。
事業外の活動におけるコスモリサイクルSDGsの取り組み
健康診断の後は会社が積極的に個人の状況を把握管理し、再検査等の受診の促進を行っています。 社内は完全禁煙で分煙が徹底されています。 また、会社独自に健康賞を設けており、健康診断の結果を表彰することで、従業員が安心・安全で 健康に働ける環境への取り組みと、個人の健康意識の醸成を促進しています。
新型コロナウイルス感染症の爆発的な拡大に伴い、健康や病気の予防に対する意識もより強まっています。